スタッフ紹介
伊佐山紫文
座付き作家
ペンネーム(いさやま しもん) 作詞・脚本を手がけています。 本名 諌山陽太郎
角川書店「ライフステーション」編集部デスクを経てフリーに。小説、評論、戯曲、ルポなど著書多数。音楽劇では「祇園の夜」(平成10年)、「二人の鬼」(平成22年)、「フィガロの決戦!」(平成26年)、「恋の名残 新説・曾根崎心中」(平成28年)、「ヤマトタケル 古事記列伝その一」(平成28年)などが代表作。
浅川文恵
プロデューサー
(あさかわ ふみえ)声楽メゾソプラノ 音楽家のサポート、コンサートのコーディネーションいたします。
藤女子短期大学英文科、大阪音楽大学短期大学部声楽卒業。 2015年2月作家の伊佐山紫文氏と夙川座発起。2017年1月同氏と
主に、西洋クラシック歌曲の名曲に新たに作詞し、脚本を創作することで、新しい物語を表現する音楽劇を企画、公演している。 朗読と歌の「平家物語 祇王」「平家物語 建礼門院徳子」「竹取物語」や、音楽劇では、「フィガロの決戦!」「ヤマトタケル 古事記列伝 その一」「神戸事件始末 瀧善三郎の最期」
渡部 洋
演出・演技指導
1973年生まれ。高校卒業後、声優の専門学校で学び20歳で上京、プロダクションの養成所でレッスンを受ける。 25歳の時にバラエティばんぐみの仕込みから芸能活動スタート。 27歳の時、洋画の吹き替えで声優デビュー、以降約7年を声優としてキャリアを積む。 34歳で大阪に戻り専門学校の講師となるが1年半で在阪プロダクションに所属し現場復帰。主にTVでの仕事を重ねる。 ドラマ、映画、バラエティ番組、地方CMに出演。 40歳を過ぎて現在、現場を退き講師の仕事を続ける。
出演:映画「日本のいちばん長い日」TV「必殺!仕事人2012」等多数。
樋口友治
演出
主な経歴
大分県立日田高等学校卒業
日本大学演劇学科中退
青年座研究所
劇団蒼生舎入団
退団後横浜ボートシアター入団
退団後道楽座立ち上げ
この間の主な関係作品
俳優として NHK連続ドラマ「はねコンマ」、大河ドラマ「いのち」、「 武田信玄」
舞台、駅前劇場「雨」狛江ビーフリー「寒い海」東京都芸術祭「 お化けのネネム」ニューヨーク演劇祭「小栗判官照手姫」 シアターコクーン「バリ島版夏の夜の夢」その他多数
この間舞台監督および制作、照明スタッフも兼任。
1999年より舞台スタッフを専業
舞台監督、「Miss Saigon」「ステッピングアウト」「レニングラードバレエ」 「ホンク」そのほか多数。
演出部、「羅生門」「ベガーズオペラ」「ワルシャワ室内歌劇場」 「プレゾン」「レニングラードオペラ」「三婆」その他多数。
演出補佐、「テネシーワルツ」
2007年より日田市民会館パトリア日田専任舞台監督
ホール制作作品の舞台監督および演出、台本制作、 舞台美術の製作。貸館業務での舞台監督や台本制作、 舞台美術製作、アドバイス
2014、2015年外部の仕事として、 EUシェークスピアエディケーションプログラムの一環で五十田安 希事務所「オフェーリア幻想」にて英国ヨークロイヤルシアター、 ポーランドグダニスクシェークスピアシアター、 ロンドングローブ座等のヨーロッパツアー舞台監督。
2018年、国民文化祭、障がい者芸術文化祭のプログラム、 舞台演劇「島ひきおに」の演出、舞台美術、舞台監督を担当。