インフォメーション
2020 / 04 / 06 11:25
夙川座公演配信出来ません❗️
「夙川座も公演配信すればいいのにー」とのメッセージいただきました!
が、
夙川座は当初は、「古典文学とクラシック音楽」「近松門左衛門とクラシック音楽劇」など、文化的な薫りを目指してやっておりましたが、
「神戸事件 瀧善三郎の最期」で歴史上の人物をオリジナル脚本でやってからは、
オリジナルへ移行しました。
関西のお客様を前にして、関西の声楽家が芝居するのに、なんでアクセント事典開きながら、標準語?という素朴な疑問から、
関西の言葉でオリジナル脚本でやるようになり、
アドリブが面白すぎる関西の声楽家達の、あまりのことに驚きまして、
前回の「クララ·シューマン 天才のヨメはん 」あたりから、一線を越えてしまった感があります。
「上方うた芝居」でしょ、そうでしょ。
ということにもなり、
夙川座の音楽劇は、
「関西言葉で、テーマ性のある喜劇」という方向で、定まりました。
ということで、
普段は、美しいオペラ歌手であり、美しいピアニストであり、団体のお偉いさんであり、大学講師であり、
合唱指導者であり、指揮者であったり、する音楽家のメンバーの
「一線越えた演技」がそこにはありますゆえ、
動画では不出となっておりますー。
主催としては、残念ではありますが、
どうぞ公演を観にいらしてください!
今年は11/21大阪のクレオ中央大阪で昼間一回の公演です。
「レイチェル·カーソン やめなはれDDT!」
今年はなんと、音楽までオリジナル!
舞台手話通訳者を役者として、芝居の中に組み込んで、聾唖の方に情報保証していく芝居となっています。
どうか仕事させてください!
(選挙にでも出るんか、出ません笑)