インフォメーション
公演の感想==ありがとうございます!
聞こえる手話の出来る女性
一回目は出演者グループ、手話のグループと言う感じがしていたけど、今回は溶け込んで混ざり合い、役者の間での通訳もあったり、手話が出演者に受け入れられていて嬉しかった。
公演の感想==ありがとうございます!
三回とも来てくださっている聞こえる手話の出来る女性
最初は、内容が難しいと思いましたが、どんどん引き込まれていき、最後のフィナーレのところでは、中の世界にいるみたいな錯覚しました。 手話の二人も素敵でしたよ。3年前の猫ちゃんとは比べものにならないくらい。 フォスカの歌、字幕があったので、ニャオニャオ歌が猫語を理解できたような気がしました。
2022公演の感想==ありがとうございます!
聴覚障害のおじいさま。 目も悪くなっていて、2列目で双眼鏡をお持ちでした。
「見に行って感動! すごかったです。 通訳も劇の中の一人となってとけこんでいく。 ミュージカルでありながらその歌詞や台詞の中には人間の生と死を考えさせる哲学的な内容で不老不死はどんな意味があるか、そこには発展するものがなく生きる価値がない。 何をしても死なず何時までも歳をとらないとなると何も努力しなくなる。 人は生まれ生き死もあるから人は努力をする。 そしてその成果を子供たちに与え更に高まっていく。 生と死対立し統一して自分の中にある。 だから人は命を長らえよう努力する。 それが自分を変え社会を発展させる。
そんなことを考えさせるものがありました。 通訳も大変でしたでしょうが、ろう者の文化がここまで来たかと感動させる演劇でした。 本当に見に行って良かったです。
無事に二日間の公演の幕がおりました!

2022年11月19日、20日の土曜、日曜に上方ミュージカル「ザザ ボーヴォワールの永遠の恋人」が無事に幕がおりました。 今年4月に顔合わせ、作曲完成を待ちながら、着々と芝居の稽古を積み重ね、とうとう公演本番を迎えました。 今年は、6月頃から、深刻なトラブルが続き、神社にお祓いに行ったり、祈祷していただいたりと、なんとか乗り越えたという準備となりました。 会場のクレオ大阪中央ホールに入ってからは、出演者のプロ根性で足りないところを補い、公演にこぎ着けました。 今までで一番苦労が多かったといえる公演でした。 お客様の反応は、これまでで一番良かったと言っていただけるので、苦労は報われたと思いました。
バリアフリー公演 点字プログラム 全盲のお客様とガイドヘルパーがこちらで把握しているだけで、4組こられました。
手話関係者のためのサービス: 受付に手話通訳者3名、不安のないご入場といたしました。 前説明により、キャスト紹介、サインネームは出演者がチャレンジしました。
字幕投影、字幕は舞台中央のホリゾントに投影することで、ろう者、難聴者のお客様がまっすぐに舞台をみながら、内容がわかるようにしました。
手話役者、手話通訳者を役者、キャストとして芝居に入れ込み、舞台中央をまっすぐ見ながら、手話がみられるようにしました。 手話関係者は全体で、70名ほどでした。
手話が見やすい席をご用意しました。
バリアフリー公演をこれからも進めていきます!
もちろん、健常者のお客様も沢山きてくださいまして、ありがとうございます。